猫の強くて廃れない絶対的な愛情を獲得するタイプ

ペットにとって絶対的な存在ができるとき

コタおいで」って読んだことありますか?
犬のマンガです。

犬のコタには4人の家族がいます。
お父さん、お母さん、姉、弟。

コタにとっての順位は、
お母さん→お父さんと姉→コタ→弟。

とくにお母さんに対しては神のごとく、絶対的な尊敬と深い愛を持っているようです。

初めての家と見知らぬ人間に囲まれたコタは、なかなか打ち解けられず、食事も食べられないほど。
そんな中、お母さんは囲いの隣にいてコタを見守ったり、手からご飯を食べさせたりしたそうです。

コタが新しい家で自分の居場所を確保して家族の一員になる頃には、お母さんへ大好きになってました。

我が家のさび猫エルは大の夫好きなんですが、コタと経緯が似ています。

夫は猫の世話はしません。
ご飯やお水をあげるのも、ブラシをかけて耳掃除をするのも、トイレや吐瀉物の掃除も…すべて私です。

それでも、エルが大好きなのは夫。
夫の行くところ行くところを追いかけて、必死で甘えたがります。

私にも抱っこしてくれますが、それすら夫の協力のおかげ。
はじめは夫にしか抱っこしませんでした。
夫の膝の上、胸の上でうっとりしたエルをささっと私へパスするというのを繰り返して、ようやく私にも抱っこしてくれるようになったのです。
エルが自分から私の膝の上に乗るようになったのは、一緒に暮らし始めてから10ヶ月くらいしてから(汗)

仔猫時代に刻まれた絶対的で深〜い愛情

エルは生後4ヶ月半で発情しました。
避妊手術はできれば生後1年、早くても8ヶ月目と言われていました。
でも完全に発情してしまったので、予定を早めて半年で手術することに。

手術までの間は、本当に大変でした。
発情時はふだんと違う声で叫びまくるし、エル自身もさかりを持て余してました。
また我が家にはエルだけでなく、オス猫の康太もいるので、後尾しないように見張ってないといけません。

昼間は見てられても、夜は困難です。
なら、夜はどうしたか?
夫は手術までの約ひと月、毎晩エルと寝ました。
夫婦の寝室は私が使い、夫はソファで電気毛布だけ。真冬なのに。

さかりのついたエルは一晩中、断続的に鳴きます。
そのたびに夫は、人間の赤ちゃんにやるようにエルの背中をとんとんと叩いて興奮を鎮めます。

一日だけ交代したのですが、寝るまでの5分か10分撫でてあげたきりで、私はグーグー寝てしまい、エルは朝まで鳴きわめきながら部屋をウロウロする羽目に。

エルにはこの時のことが深く刻まれてるのでしょう。

エルにとって夫はもはや別枠、無条件に夫が好きで好きでたまらないのです。
追い払われても、しつこいから嫌と怒られても意に介さず、ひるまずに何度でも好き好きと寄っていきます。

「どうして、エルは(夫)のことばかり好きなの?」
と悔し紛れに言うこともありますが、落ち着いて考えれば言わずもがな。
コタおいでを読んで、あらためて思い知らされました。

コタおいで

最近の写真(黒猫の康太とさび猫エル)

最近の写真です。

▼夫の椅子で毛づくろいをするエル【GIF】
夫の椅子で毛づくろいをするさび猫エルのGIFアニメ写真
エルは、夫が留守のとき大半の時間を椅子の上で過ごしています。

▼夫に抱っこされるエル
夫に抱っこされるさび猫エルの写真
大好きな夫の抱っこを満喫するエル。
エルの夫LOVEがよく分かる一枚。
お気に入りの写真です。

▼ばんざい抱っこが好きな康太
ばんざい抱っこが好きな黒猫の康太の写真
康太の最近のお気に入りはばんざい抱っこです。
私の膝の上でばんざいしてもらうとうっとりしながら喜びます。
四十肩知らずですね。

▼ビニル大好きな典型的な猫エル
ビニル大好きな典型的な猫エルの写真
猫あるある、ビニルがあれば入ってみるの巻。
エルは猫らしい猫、ビニルや袋、箱の類には必ず入ろうとします。
ビニルに入ると、持ち手がからまったりすることも。